第一次募集の受け付けを開始しました。もしご興味がございましたらお電話・メールでお問い合わせください。
帯広川西ICフードテックパーク事業組合設立のお知らせ
2024年4月14日、帯広川西インターチェンジ(IC)周辺の農地に新たな産業の拠点を築くことを目的とした「帯広川西IC
第一次募集の受け付けを開始しました。もしご興味がございましたらお電話・メールでお問い合わせください。
→ 企業立地ガイド2024年度版PDFをダウンロード(ファイルサイズ:約17MB)
北海道の東側(道東)の拠点都市として、北海道横断自動車道と帯広・広尾自動車道のインターチェンジがすぐ側のため、札幌、釧路港・十勝港と結ばれ移動と輸送の拠点であり、空路で東京(1日7便)へとアクセスも便利です。
空路:東京(羽田空港) 約1時間40分 / 7便(日)
鉄路:札幌 約2時間30~50分
道路:札幌 約2時間45分(約200km )
十勝・帯広は年間を通じて晴天が多く、冬の降雪量(札幌の半分)と降雪日が少なく、天候による物流の影響が比較的少ない。日照時間も長いことから「十勝晴れ」と言われるほど。降水量も東京の6割程度。台風が上陸することは滅多にありません。
降雪量:札幌の半分以下
降水量:東京の6割ほど
日高山脈からの水源とダムによる水の安定供給システムが整います。清流日本一には過去8回。夏が短く、気温・湿度ともに低い帯広は冷房を抑えられます。また試験研究機関が揃い、共同研究も可能。
電気:変電所から1km以内 公称電力66,000V
ガス:プロパンガス
上水道:帯広市公共水道75mm管より給水可能
地下水:各事業者負担にて取水(近傍事例揚水量204L /min)
下水道:帯広市公共下水道PRPリブ管Φ200mmより汚水桝に接続可
通信:光回線 引込可能
十勝は食料自給率1,212%を誇り、主要な農畜産物の生産量で国内トップシェア。量と質の両面で安定した農畜産品の供給が可能です。豊富で高品質な農畜産品を活かした製品の製造・加工拠点としての潜在力も秘めています。食料品製造業や食関連企業にとって非常に魅力的ではないでしょうか。
食料自給率:1212%
農業産出額:3,494億円(2022年度)
北海道帯広市は週刊東洋経済が毎年発表する「住みよさランキング」で2021年、2022年、2023年の3年連続で北海道1位をとるほど住みやすい“まち”なんです。ランキングで選ばれた理由は多岐にわたりますが、人口規模に比べて飲食店の数が多いことや、便利な都市機能(ショッピング・医療など)、他の都市へのアクセスが良い点、子育て支援や移住支援制度が整うことも理由だそうです。地方都市では珍しく、創業・起業支援が充実していることもあり、新たなビジネスが生まれる地域でもあります。
→ 子育て支援制度
→ 移住支援制度
初等教育では、多数の幼稚園や小中学校があり、子どもたちに様々な学びの場を提供。商業高校や工業高校などもあり、生徒たちの進学や将来のキャリア形成に貢献しています。高等教育では、専門学校や高等技術専門学院があり、特定分野の専門知識や技能を身に付ける教育も。また、帯広畜産大学のような農業系単科大学は、この地域の教育システムの特色として注目され、「食」関連の共同研究も多数行われています。
小・中・高・専門学校:約50校
国立大学唯一の畜産系単科大学「帯広畜産大学」
十勝・帯広地域は人口減少率が低く(グラフは2020年に比べた2050年の人口減少率)、十勝管内では人口が増えている自治体もあるなど、労働力確保の安心材料も揃います。通勤圏では約26〜28万人の人口があります。
【帯広圏(帯広市と周辺3町)人口規模(R5.12末)】
人口:249,003人
男性:118,678人
女性:130,325人
世帯:131,762世帯
十勝の人口:328,861人(R5.1)