第一次募集の受け付けを開始しました。もしご興味がございましたらお電話・メールでお問い合わせください。
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帯広十勝は、先人のたゆまぬ努力によって開拓が進められ、今では日本を代表する畑作酪農地帯となり、北海道はもとより、日本の食料自給を支える重要な供給基地として全国に様々な農産物を出荷しております。
近年、人口減少による労働者不足、2024年問題、2030年問題などとしてマスコミによる報道が伝えらえております。こうした課題に対することや帯広市の主要幹線道路である、弥生新道・とかち帯広空港・高規格幹線道路帯広広尾自動車道などに直結をしている、帯広川西インターチェンジ地区周辺の特性を活かして、新たな価値の創造を見出すため土地区画整理事業により、道東の物流拠点を整備するものです。なお、整備にあたって以下の5つの基本的方向を示します。
開発区域1工区
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約153,160㎡(46,330坪)
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開発区域2工区
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約105,430㎡(31,893坪)
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開発区域3工区
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約141,768㎡(42,885坪)
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分譲価格
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50,000円/坪
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用途地域 | 市街化調整区域(建ぺい率50%、容積率80%) |
地区計画 | 地区計画の予定あり 都市計画の決定・変更のお知らせ |
用水 | 上水道:帯広市公共水道75mm管より給水可能 地下水:各事業者負担にて取水(近傍事例揚水量204L /min) |
排水 | 帯広市公共下水道PRPリブ管Φ200mmより汚水桝に接続可 |
電力 | 北海道電カネットワーク川西変電所より1km以内 公称電力66,000V |
通信 | 光回線 引込可能 |
地質 | 第四紀沖積世の砂礫土層、上部砂質土層で覆われている。 |
地盤 | 平均N=43で相対密度は「蜜な」状態である。 |
スケジュール
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当該地区につきましては、農村産業法を活用した開発を行うこととしており、進出企業が確定後、約1年半後を目途に宅地の引き渡しを予定しています。
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帯広川西ICフードテックパークは市街地の南部に位置し、国道236・241号、帯広・広尾自動車道のインターチェンジに隣接しています。北海道横断自動車道も近く、札幌方面と釧路・北見方面の中継地として適した立地条件にあり、とかち帯広空港から東京への航空路線や十勝港・釧路港の海路へもスムーズに移動ができる物流面に優れた地区です。
高速道路や国道を利用して、以下の港湾にアクセスできます。