帯広市は、「とかち晴れ」といわれる澄みわたる青空、清らかな水、雄大な山並み、どこまでも広がる平野といった自然空間と、国内随一の大規模農業が織りなすパッチワークのような農村空間、そして利便性と機能性の高い都市空間がある、活力あるまちです。
帯広市は、「とかち晴れ」といわれる澄みわたる青空、清らかな水、雄大な山並み、どこまでも広がる平野といった自然空間と、国内随一の大規模農業が織りなすパッチワークのような農村空間、そして利便性と機能性の高い都市空間がある、活力あるまちです。
帯広市は、北海道東部の十勝[とかち]地方のほぼ中央に位臨する、人口約16万人のまちです。
明治16年(1883年)に本格的に開拓がはじまり、碁盤目状の道路網など計画的な市街地形成を行ってきました。また、農業を主要産業とする十勝地方(約33万人、1市16町2村)の中心地であり、農産物集積地、商業都市としての役割を担っています。
帯広市は、十勝平野のほぼ中央に位濫し、恵まれた土地条件を背景に、輪作体系に基づく、小麦、豆類、てん菜、馬鈴しょを中心とした畑作、酪農・畜産等、大規模で機械化された土地利用型農業を展開しており、日本の食料供給基地としての役割を担っています。
帯広市は、
帯広市の工業は、基幹産業である農業を核とした食料品加工や地場資源を活用した地域に密着した製造業が中心となって発展してきました。
さらなる発展や活性化を促進するため、地場資源や技術、人材を有機的に結びつけながら「ものづくリ」を基本とした地場産業の育成を図ります。